よそいきの華やかさはないけれど、毎日飽きずに使えるかばん何年も何十年も使い込むほどに「良い顔になってきたね」と言われるような表情あるかばん私たちは今日も木槌をトントン、ミシンをカタカタ鳴らし、手間ひまを惜しまずかばんを作り続けています。
一澤信三郎帆布では3つのブランドを展開し、それぞれ異なるネームタグをつけています。「信三郎帆布」と「信三郎布包」の文字は、信三郎が何十、何百も書いた中から選んだ自筆のネームです。どこか帆布かばんの温かさやしなやかさに通じるような、とぼけた味わいを感じていただけるとありがたいです。