手入れする

普段のお手入れ

普段は、ブラシなどで目に詰まった汚れを落としてください。生地には防水加工をしており、色が褪せることもありますので、出来るだけ洗わないことをおすすめしています。どうしても汚れが気になる場合は洗濯機、クリーニングは避け手洗いしてください。

かばんの洗い方

  • 準備するもの

    ・洗面器
    ・中性洗剤
    ・タオル
    ・(ブラシ)
  • 1.洗浄液をつくる

    洗面器などに水またはぬるま湯を張り、適量の中性洗剤を入れ洗浄液をつくる。

  • 2.洗う

    洗浄液の中にかばんを入れ、手のひらでやさしく押し、汚れを水に溶かし出す。

    気になる部分汚れには?
  • 3.すすぐ

    きれいな水またはぬるま湯で、泡がでなくなるまでかばんをしっかりすすぐ。

  • 4.タオルドライ

    軽く水気を切った後、しわを伸ばしながら、タオルにはさんで水分を取る。

  • 5.干す

    かばんの形を整え、直射日光の当たらない風通しの良いところで、しっかりと乾ききるまで干す。

    ※半乾きの状態は、カビが発生する恐れがあります。ご注意ください。

気になる部分汚れには・・・

どうしても汚れが気になる部分には、優しくブラシを当てて汚れを落とします。汚れの目立つ部分だけを強くこすると、その部分だけ白っぽく色落ちすることがありますのでご注意ください。

エプロン・帽子のお手入れ

エプロン・帽子は防水加工をしておりませんが、お洗いになる際は、同様に手洗いしてください。
洗いジワや縮みを軽減するため、タオルドライ後にしっかりと生地のシワを伸ばし、形を整えてから陰干ししてください。

天然素材ですので・・・

  • ・お洗濯による多少の縮みが生じます。
  • ・湿気の多い場所ではカビが生えることがあります。長期間お使いにならない場合は、通気性の良いところに保管してください。
  • ・もしもかばんが濡れた場合は、早めに拭き取りよく乾かしてからお使いください。